クルマの醍醐味はコーナリング!! 曲がる快感を味わえるクルマ5選

軽量・低重心・高剛性でクラスを超越したハンドリング性能を誇るトヨタのヤリス

巧さを知らしめるのはコーナリング!! 曲がる快感を味わえるクルマ5選
2020年にデビューしたヤリスは発売から1カ月の時点で受注台数が約3万7000台にまでのぼり、月販目標(7800台)の約5倍という好調な立ち上がりを示した

 ここまでで紹介してきたクルマは、いずれも世間一般的にはスポーツモデルとして認知されているモデルばかりで、価格もそれなりに高いことは否めない。

 それゆえに、一般庶民にとっては高嶺の花。じゃあ、今どきは高価格帯のスポーツモデルでしか“曲がる快感”は味わえないのかといえば……答えはノー。

 ハンドリングが良いクルマの条件は軽量・低重心・高剛性・優れた重量配分など挙げ出したらキリがないが、いまや国民車といっても過言ではないほどの人気を誇るコンパクトカーのヤリスだってハンドリングが良いクルマの条件を備えている。

 そのひとつがコンパクトカーのベースとなるTNGAプラットフォーム(GA-B)で、従来モデルに比べて50kgもの軽量化を実現するとともにねじり剛性を30%以上強化。

 加えて、ドライビングポジションを低く設定し、かつエンジンの構成位置など重量配分を最適化することで重心高を15mm下げて優れた操縦安定性を実現している。

 また、一般道で優れた走行安定性高めることを目的に4WD車に標準装備されているアクティブトルクコントロール4WDも、ヤリスのコーナリング性能に大きく寄与。

 これは、前輪駆動に近い状態と4輪駆動状態を自動的に電子制御するもので、通常の走行時は燃費効率のよい走りを、発進・加速時や滑りやすい路面やコーナリング時は車両の状態に合わせた最適な駆動力を後輪に配分してくれるのだ。

 サスペンションもフロントにドライバーの操作に対してクルマがダイレクトに反応するマクファーソンストラット式を、リアに安定性が高いトーションビーム式(2WD)・2リンクダブルウィッシュボーン式(4WD、E-Four)を組み合わせて、軽快で滑らかな乗り味も実現している。

【画像ギャラリー】GR86、ロードスター…とにかくコーナリングが楽しいクルマはこれ!(15枚)画像ギャラリー

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