トータルバランスに優れる日産のノートは運転の快適さと楽しさも大きな魅力
2020年12月のフルモデルチェンジで3代目となったノート。
ノートといえば、2代目が2017年から2019年までの3 年連続で暦年国内コンパクトカー販売台数No.1を獲得した、日産を代表するモデルであることは周知のとおりだ。
一方、現行の3代目も第31回(2022年次)RJCカーオブザイヤーにおいてRJCカーオブザイヤーを受賞するだけでなく、第2世代e-POWERがRJCテクノロジーオブザイヤー 6ベストを受賞するなど高い評価を獲得している。
“コンパクトカーの常識を超える運転の快適さと楽しさが詰まった先進コンパクトカー”というコンセプトのもとにプラットフォームを新設計した3代目は、システムを大幅に刷新してパワーアップした第2世代のe-POWERを初搭載するなど、まったく新しい先進コンパクトカーとして登場。
より力強く上質な走りと効率化を高い次元で両立した第2世代e-POWERはパワートレインのハードウェアと制御を刷新。これまで以上にスムーズで思いどおりの加速やなめらかな減速の制御、電動パワートレインならではの抜群の静粛性などが大きな特徴となっている。
また、コンパクトカーとしては初搭載となった運転支援技術のプロパイロットには、高速道路や自動車専用道路を運転者が設定した車速を上限に先行車と車速に応じた車間距離を保ちながら車線中央付近を走行するための運転操作を支援するナビリンク機能を装備。
さらに、全方位の360°セーフティサポートなどの先進安全技術も投入されており、充実の装備も大きな魅力となっている。
2024年1月にはフロントデザインを一新するとともに機能や使い勝手の向上を図ったマイナーチェンジが行われている。
子育て世代にはちょうどいいサイズ感が嬉しいトヨタのルーミー
一般社団法人 日本自動車販売協会連合会が発表している2025年1月~12月分の乗用車ブランド通称名別順位で5位(9万5221台)にランクしたルーミー。
過去のデータを見ても毎年のように上位に名を連ねており、流行に左右されることなく安定した人気を保っている5ナンバー車である。
そんなルーミーは、広々とした空間“Living”と余裕の走り“Driving”を掛け合わせた“1LD-CAR”をコンセプトとし、子育てファミリーをはじめ幅広いユーザーの日常にジャストフィットする、新しいタイプのトール2BOXとして2016年11月にデビュー。
堂々たる迫力あるエクステリアデザインに加え、コンパクトながら広い室内空間、使い勝手のよい荷室、衝突回避支援システムの搭載、1.5リッタークラス相当のトルクを発揮する新開発1.0リッターターボエンジンによる快適な加速性能とゆとりある走りなどが好評を博し、発売1カ月後の受注台数は約1万8300台を記録した。
また、ボディとサスペンションの高剛性化を図ることでステアリング操作に対して車体姿勢がスムーズに連動し、運転時のストレス軽減に寄与するとともに快適な乗り心地を実現。街中はもちろん、高速道路における安心感の高さも大きな魅力となっている。
2020年9月にはマイナーチェンジを実施。進化した予防安全機能スマートアシストを全車標準装備するとともに、内外装のデザインも変更された。
また、2024年にもすべてのグレードに9インチの大画面ディスプレイオーディオとバックカメラを標準装備とする一部改良が実施されている。
174万2400円から229万4600円という比較的リーズナブルな車両本体価格も魅力だ。
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