アルファードよりもVIPカーらしさ溢れるクラウンマジェスタを復活してほしい! 銀座で「マジェ」と呼ばれてモテた理由とは

現在のクラウン4兄弟にマジェスタを加えてほしい!

6代目では後席を広く設定し、ショーファーカーとしての地位を確立しようとした。しかしセダン需要の下落により、2018年にクラウンに統合され、マジェスタは廃止になった
6代目では後席を広く設定し、ショーファーカーとしての地位を確立しようとした。しかしセダン需要の下落により、2018年にクラウンに統合され、マジェスタは廃止になった

 そして2026年現在、クラウンはクロスオーバー、スポーツ、セダン、エステートという4つのボディタイプを展開する一大ブランドとなった。

 ならばもう1台、「クラウンの最高峰」があってもいい。

この4代目マジェスタのような威風堂々とした風格をもつトップオブトヨタがほしいと思うのは筆者だけだろうか
この4代目マジェスタのような威風堂々とした風格をもつトップオブトヨタがほしいと思うのは筆者だけだろうか

 現行クラウンセダンは全長5030mmに達し、ショーファーカーとしても十分なサイズを持つ。だからこそ、単純にさらに巨大化させる必要はないだろう。

 もしマジェスタを復活させるなら、クラウンセダンをベースに後席空間や静粛性、乗り心地を徹底的に磨き込み、クラウンとは明確に違うインテリアを与えてほしい。

 歴代マジェスタが得意としてきた最新技術も惜しみなく投入する。そして電子制御サスペンションや徹底した防音・防振対策によって、アルファードとは違う「低く、静かに、滑るように走るVIPカー」を目指すのである。

 高級ミニバンは確かに便利だ。しかし、ホテルや料亭、銀座のクラブの前にスッと滑り込み、後席のドアが静かに開く黒塗りの高級セダンには、ミニバンでは出せない華がある。

 アルファード全盛の今だからこそ、その姿は逆に新鮮に映るはずだ。

 エステートという懐かしい名前を現代流に復活させたクラウンなのだから、次は「マジェスタ」が戻ってきてもいいではないか。

「マジェ」と呼ばれて銀座で愛された、あの独特のVIP感をもう一度。クラウン4兄弟のさらに上に君臨する「トップオブトヨタ」として、新生クラウンマジェスタの復活を期待したい。

【画像ギャラリー】クラウンマジェスタを復活してほしい! 銀座で「マジェ」と呼ばれたマジェスタの写真をチェック!(7枚)画像ギャラリー

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