ヤマハ発動機販売は、スーパースポーツ「YZF-R9 ABS」の2027年モデルを9月30日から順次発売する。製造工程の一部変更に伴うマイナーチェンジで、新たに“ブラック”と“マットダークブルー”の2色を設定。継続色の“ブルー”と合わせて全3色の展開となる。価格は全色154万円で、国内の年間販売計画は800台だ。
MT-09譲りの888cc3気筒を軽量アルミフレームに積むミドルスーパースポーツ
「Re-DNAed Supersport」をコンセプトに開発された「YZF-R9」は、幅広いライダーに支持される「MT-09」のパワーユニットを基に、ミドルクラス最強のトラックパフォーマンスを目指したモデル。最高のエキサイトメントを提供しながら、幅広いスキルのライダーやさまざまな走行ステージで親しみやすさも併せ持つ。国内では2025年モデルが年間販売計画の300台に達して発売前に受注を終了し、たが、2026年モデル では計800台に拡大。2027年モデルもこれを踏襲した。
2027年モデルは製造工程の一部変更に伴うマイナーチェンジで、性能・スペックは従来から変わらない。エンジンは“クロスプレーン・コンセプト”に基づく水冷4ストロークDOHC直列3気筒888ccで、最高出力120PSを10,000rpmで、最大トルク93N・mを7,000rpmで発揮する。車両重量は195kg、シート高は830mmだ。
価格は全色154万円(本体価格140万円)で、2026年モデルのブルー(149万6000円)から4万4000円上がった。なお、YZF-R9はYSP(YAMAHA MOTORCYCLE SPORTS PLAZA)で販売する「ヤマハモーターサイクル エクスクルーシブモデル」で、購入はヤマハの製品サイトに掲載された取扱店への問い合わせとなる。
落ち着いた“ブラック”とアグレッシブな“マットダークブルー”の2色を新設定
2027年モデルの変更点はカラーラインナップ。幅広い世代に向けた“ブラック”と、若年層に向けた“マットダークブルー”の2色が新たに加わり、“ブルー”は継続設定となる。
マットダークパープリッシュブルーメタリック1(マットダークブルー/新色)
深みのあるつや消しの紺をベースに、鮮やかなバーミリオン(朱色)を差し色としてカウルにあしらった。ホイールとフロントフェンダーも同色とし、アグレッシブでスポーティな印象を演出。ストリートシーンで映えるカラーリングで、発売は2027年1月29日の予定だ。
ブラックメタリックX(ブラック/新色)
ブラックメタリックのワントーンで、品位ある落ち着いた佇まいを表現したカラーリング。モデルロゴにグレーを配し、洗練された印象に仕上げている。発売は9月30日。
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー/継続色)
2026年モデルで設定された、ヤマハレーシングイメージを強調したブルー。2027年モデルでも継続し、9月30日に発売される。
ギャラリー
YZF-R9 ABS(2027)主要諸元
- 全長×全幅×全高:2,070×705×1,180mm
- 軸間距離:1,420mm
- 最低地上高:140mm
- シート高:830mm
- 装備重量:195kg
- エンジン:水冷4ストロークDOHC4バルブ直列3気筒 888cc
- 最高出力:88kW(120PS)/10,000rpm
- 最大トルク:93N・m(9.5kgf・m)/7,000rpm
- 燃料タンク容量:14L
- 変速機形式:6速リターン
- ブレーキ形式(F/R):φ320mmダブルディスク / シングルディスク
- タイヤサイズ(F/R):120/70ZR17M/C (58W) / 180/55ZR17M/C (73W)
- 販売価格:154万円(税込)
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/motorcycle/589827/
ヤマハ2027年新型「YZF-R9 ABS」9/30から順次発売 朱色が映える“マットダークブルー”追加、販売台数は800台へ【画像ギャラリー】
https://news.webike.net/gallery3/589827/589838/













コメント
コメントの使い方