東京から運行スタートか!? トヨタの自動運転技術にも期待大
気になるのは、いつ、どこで乗れるのかということ。
今回発表されたbZ4Xの具体的な営業エリアや導入台数は明らかにされていない。ただしウェイモは、GO、日本交通とともに2027年から東京で完全無人タクシーの商用運行を目指す計画をすでに発表している。
東京都内7区で走行データの収集や道路環境への対応を進めてきた実績もあるだけに、bZ4Xもまずは東京で、台数を絞って運行を始める可能性が高そうだ。ただし、先行するI-PACEとの使い分けや、一般客がbZ4Xに乗れる時期は今後の発表を待ちたい。
そして今回のニュースで、もうひとつ期待したいのがトヨタとウェイモの協業の将来である。
トヨタは2028年から高度な運転支援技術であるレベル2++を市販車に導入し、商用シャトルでは2030年までにレベル4の自動運転技術開発を進める方針を示している。
今回の発表はあくまでウェイモの無人タクシーへの車両提供が中心だが、両社は市販車向け自動運転技術についても検討を続けるという。ウェイモが実際の無人運行から得た膨大な知見を、トヨタのクルマづくりにどう生かすのか。
bZ4Xのロボタクシーは、トヨタの自動運転技術を次のステージへと押し上げる、大きな一歩になるかもしれない!
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