カセット、CDと主流が移り変わり、今はスマホ連携のみ!? 転換期にあるカーオーディオの進化とは?
近年カーオーディオは、統一規格として一般的だったDIN(ドイツ工業規格)サイズではないメーカー独自形状のものが増え、市販品へ交換することは激減している。
加えて、最近のクルマではモニターが標準装備され、そこにスマートフォンを接続してオーディオやカーナビとして使うものも増えるなど、大きな転換期を迎えている。
本稿では目まぐるしく変わってきた、現代に至るまでのカーオーディオの変化を振り返ってみた。
文/永田恵一、写真/TOYOTA、SUBARU、HONDA
【画像ギャラリー】カーオーディオの進化の節目となったクルマたち
コメント
コメントの使い方助手席の下とかそんなに不便な場所なら、市販のポータブルCDプレーヤーでも繋いだ方が良さそうですね。