1980年代~1990年代にかけて、日本車に勢いのあったバブル期には世界初、日本初といった装備や技術が新型車が出るたびといっても過言ではないくらい登場していた。
しかし、そのなかには注目されながらも後に続かなかったものというのも少なくない。本企画では、そんな哀しき、世界初、日本初の装備や技術たちを振り返り、続かなかった理由(言い訳)も考えてみた。
※トビラ写真/1988年登場の80系マークIIには、なんとサイドウインドウの小さなスペースにワイパーが設けられた。バブル期に誕生した贅沢(というか無駄?)な装備だ
文/永田恵一
写真/ベストカー編集部 ベストカーweb編集部
【画像ギャラリー】世界初の栄光はどこへ!? 今はすっかり下火となったハイテク装備をつけたクルマたち
コメント
コメントの使い方