腕を磨くならコレに乗れ!? 車の動きを学べるコスパ抜群車 4選


トヨタ86/スバルBRZ(中古車)

86/BRZ(全長4240mm×全幅1775mm×全高1320mm)中古車平均価格/211万円(86)、196万円(BRZ)

 中古車といえどもまだまだそれなりの価格がするね。ただ初期型は86とBRZではサスペンションやハンドリングの設定が異なる。初心者にはBRZを勧めるが、ハンドリングを学ぶには86だ。

 理由は86の初期型は簡単にリアがグリップを失う。でも、そのシビアな特性を五感でしっかり感じ取り、ステアリング操作の何がいけないのか? ブレーキングの何が間違っているのか? この2つの操作のコラボによってどのような状況だとABSを作動させてしまうのか?

 このようなことが学べる。初期型安いだろうしイイネ。ただスタビリティコントロールは絶対にオフにしないこと。

日産 マーチNISMO S

マーチNISMO S(全長3870×全幅1690×全高1495mm/車体価格:187万6600円~)

 それほどボディ剛性が高いとは感じないのだが、このクルマに乗るとボディ剛性がしっかりしているクルマほど限界を超えた時の操縦性がシビアだと実感。マーチNISMO Sはサスペンションとタイヤの限界を超えてもその先にまだノリシロがある。

 これはボディがちょうど良い、ある意味ドロースティフナーのような粘り系ボディだと想像する。実にちょうど良いバランスのクルマだ。

 では何を学ぶのか? コンパクトであること、身の丈サイズ。パワーもそこそこ。アクセル、ブレーキ、ステアリングそれぞれの操作の過激度を知る絶好の教科書。

 つまり限界超えのノリシロがあるから許容レベルが高い。これ以上はダメですよ、というのをしっかり学べる。一般道で試してほしくないことはいうまでもありません。

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