2017年にFRセダンのジュリアを発売し、それからは従来よりも上級のプレミアム路線を歩んでいるアルファロメオ。そのため、FFベースのCセグハッチバックである「ジュリエッタ」は現行モデルで最後になり、日本での販売も今年で終わる予定。
現在販売されているジュリエッタは1.7Lターボを搭載する「ヴェローチェ1750 TBI」のワングレードのみで、価格は399万円。400万円を切る手頃な値段のアルファとしても、これが最後となりそうだ。
新車で買うなら今がラストチャンスといえるアルファロメロオ ジュリエッタの魅力を島崎七生人氏に解説してもらった。
文/島崎七生人 写真/Alfa Romeo、島崎七生人
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