対抗車として昨年4月に先行予約が発表され、6月に発売されたダイハツの軽クロスオーバーSUV「タフト」。その姿は一昨年の東京モーターショーで披露されて大きな注目を集め、翌年の先行予約では改めて市販型を公開。あれから1年が経過する。
タフトの売れゆきは、昨年10月にライバル車であるハスラーを上回ったものの、以降はハスラーのほうが売れており、その差も広がりつつある。というわけで、セールスではやや心配な面を見せているが、そんなタフトを再評価すると?
発売からも間もなく1年を迎えるタフトの今と今後のさらなる可能性を、モータージャーナリストの岡本幸一郎氏が分析する。
文/岡本幸一郎 写真/ベストカー編集部
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