現代の自動車開発は安全性、環境性能を筆頭としたクルマに求められる要素が激増しており、それに伴い確認や試験をする事項も激増しているため、人・モノ・資金といった開発資源がギリギリとなっていることもあり、車種やパワートレーンといったバリエーションは減少するいっぽうである。
そのため、例えば「いすゞの乗用車」といったように今や消滅してしまった“名コンビ的”なものも多い。本稿ではそんな消滅してしまった魅力的な名コンビを振り返っていく。
文/永田恵一 写真/MAZDA、ISUZU、TOYOTA、SUBARU
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