これが日本のクラフトマンシップ 一品モノを作る匠が生んだ超低床重量物運搬車


■前後にアウトリガーを備えたヘヴィデューティ仕様

タダノ製4.9t吊りクレーンはフロントのみならずリアにもアウトリガーを備えるヘヴィデューティ仕様。ショートホイールベース化したことで前後の重量バランスとリアアウトリガーの搭載スペース確保には苦労したようだ

 キャブバッククレーンはタダノ製の重量物用4.9t吊りを搭載。フロント・リアにアウトリガーを備えるヘヴィデューティ仕様で、リアアウトリガーの搭載位置や、前後の重量配分の最適化は各メーカー間で何度も協議して決めたという

 ショートホイールベース化したことでシャシー下回りの架装スペースは限られるが、レイアウトを工夫することで200Lの燃料タンクを2つ、スペアタイヤを2つ搭載。道具類を仕舞うための収納ボックスも備わる。

 軽量化はアルミホイール程度だが、過剰な補強をしないことで実質的な軽量化を実現。GVW22t級で重量級クレーンを搭載しながら、最大積載量8200kgを確保。徹底的な低床化と抜群の使いやすさは現場でも好評を博しそうだ。

【画像ギャラリー】キャブバッククレーンとアウトリガーを備える本格派!! 本所自動車工業の「超低床重量物運搬車」