新型VWゴルフが、日本カー・オブ・ザ・イヤー2021-22で最多得点を獲得した輸入車に与えられるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。先代ゴルフは2013-14のイヤーカーに輝いている。
思えば故・徳大寺有恒さんは歴代ゴルフを手元に置き、長年のベストセラー『間違いだらけのクルマ選び』において、ゴルフにどれだけ近づいたかという基準で国産車を評価し続けた。
いったいゴルフのどこがそんなにいいのか、新型を評価しながらあらためて考えてみた。
文/塩見 智、写真/ベストカー編集部
新型VWゴルフが、日本カー・オブ・ザ・イヤー2021-22で最多得点を獲得した輸入車に与えられるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。先代ゴルフは2013-14のイヤーカーに輝いている。
思えば故・徳大寺有恒さんは歴代ゴルフを手元に置き、長年のベストセラー『間違いだらけのクルマ選び』において、ゴルフにどれだけ近づいたかという基準で国産車を評価し続けた。
いったいゴルフのどこがそんなにいいのか、新型を評価しながらあらためて考えてみた。
文/塩見 智、写真/ベストカー編集部
コメント
コメントの使い方8代目ゴルフのエントリーモデル・TDIアクティブベーシックを1月末発注、5月の連休明けに手に入れた。ディーゼルとは思えない静粛なエンジンで、燃費は街中17Km/ℓ だが高速では22Kmに伸びる。ACC完備、スマホのAndroid Auto が使えるのでカーナビ不要。流石のひとことに尽きる。