2021年7月19日にフルモデルチェンジとなった、トヨタ「アクア」。発売開始直後の8月は9,442台を記録、その後は7,000台~10,000台の登録台数を維持しており、デビュー1年目の新車としては、上々の成果を上げている。
身内のヤリス(ヤリスクロス含む)やノート(ノートオーラ含む)、フィットといった競合ひしめくコンパクトカーにおいて、後発となった新型アクアが、なぜこれほどまでに選ばれるのか。アクアの強さの秘訣とともに、今後の課題についても、考察する。
文:吉川賢一
写真:トヨタ、ベストカーWEB編集部
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