つい先日、日産シーマの生産終了という報道に、驚きと時代の流れを痛感した人も多いことだろう。2022年の秋から強化されるエンジンの騒音規制により、かつてのように高性能・高出力だけでは生き残れない時代だ。
ユーザーが望む・望まないを問わず、自動車の「EVシフト」への流れは今後ますます加速していく可能性が高いと思われる。今から30年後といえば2052年。令和でいうと34年だ。
30年後の未来「間違いなく令和の名車になっていそうな国産新車7選」をまとめてみた。
文/松村透
写真/トヨタ、レクサス、ホンダ、マツダ、スズキ
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