住友ゴムは、新車への純正搭載向けに展開していたタイヤパンク応急修理キットを5月18日から一般ユーザー向けにダンロップタイヤ取扱店舗などで販売を開始した。なぜ今、一般ユーザー向けに販売し始めたのだろうか?
そこで現在、売られている新車のタイヤパンク修理キットの普及はどうなっているのか、パンク修理キットを使うと本格修理ができなくなる、パンク修理の手間が増えるとも言われているが本当なのだろうか、モータージャーナリストの高根英幸氏が解説する。
文/高根英幸
写真/住友ゴム工業、国民生活センター、ベストカー編集部、Adobe Stock
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