7月15日に新型クラウンがワールドプレミアを控えている。今まで採用し続けていたFRからFFベースになることが話題で、さまざまな場面で賛否両論見かける話題車種だ。
そも、クラウンは「FR」「全幅1800mm以下」の2つを不文律に、その時代その時代にトヨタが採用する先進技術を搭載し、トヨタ流のおもてなしを表現し続けてきた。
一方、クラウンは歴史的に挑戦を行う車種でもある。今回は挑戦の姿勢が色濃かった12代目、いわゆるゼロクラウンを通して、新型の行方を占ってみる!
文/片岡英明
写真/トヨタ、ベストカーweb編集部
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