■日本におけるオートバイ市場は…
2017年の、日本国内での二輪車販売台数は35万7264台(原付含む)。これは1980年の237万台に比べると、市場が1/6に縮小したことになる。日本の二輪車市場は瀕死の状態だということだ。
電動二輪車がその救世主となる…というのは現実問題として難しいだろうが、クリーンで手軽なモビリティの新たな選択肢として電動バイクが定着すれば、(ユーザーの選択肢が増えるという意味でも、都市の彩りが豊かになるという意味でも、排ガスによる環境的影響という意味でも、経済的に楽だという意味でも)ありがたいなと当サイトも考える。
身近な影響としては、街を走るピザ屋さんのバイクがいっせいに電動となる日が来そう。
ガソリン、高いですしね…。
■現在買うことができる国産電動バイクなど
●YAMAHA E-Vino
・価格23万6520円/CEV補助金 2万6000円
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●SUZUKI e-Let’s & e-Let’s W
・価格32万1840〜40万8240円/CEV補助金 4万1000〜6万円
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●MITSUOKA Like-T3
・価格150万6600〜154万9800円/CEV補助金 6万円
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■都の補助金の申請受付窓口など
・申請窓口
公益財団法人 東京都環境公社
東京都地球温暖化防止活動推進センター(愛称:クール・ネット東京)
〒163-0810 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル10階
電話:03-5990-5068
・問い合わせ先(事業の制度概要について)
東京都 環境局 環境改善部自動車環境課
電話:03-5388-3535
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