【フォレスター・CX-8・エクリプスクロス・ハリアー】 最新SUV4台を比較! 乗り心地テスト

【番外コラム】以前にテストしたC-HRがもし今回あったら何位?

 今回のテストにC-HRが参加していれば今回ナンバー1のフォレスターの座を脅かしていたかもしれない。スタイルについては好き嫌いが分かれそうだが、何よりも走りの質感が高い。ボディの剛性感も、足のしなやかさも、ドライビングポジションも、インテリアの質感も、決して高いクルマではないのだが、走りは安っぽさを感じない。トヨタ車でもナンバー1といえるほどクルマとしての完成度が高い。

 最低地上高は140mmしかないが、1550mm(FF)という全高の低さもC-HRの走りのよさに大きく貢献している。これならタワーパーキングに入る。最小回転半径5.2mで取り回しもいい。

C-HRは2017年2月にテスト。乗り心地はしなやかで上質さを感じさせるものだった

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