【番外コラム】以前にテストしたC-HRがもし今回あったら何位?
今回のテストにC-HRが参加していれば今回ナンバー1のフォレスターの座を脅かしていたかもしれない。スタイルについては好き嫌いが分かれそうだが、何よりも走りの質感が高い。ボディの剛性感も、足のしなやかさも、ドライビングポジションも、インテリアの質感も、決して高いクルマではないのだが、走りは安っぽさを感じない。トヨタ車でもナンバー1といえるほどクルマとしての完成度が高い。
最低地上高は140mmしかないが、1550mm(FF)という全高の低さもC-HRの走りのよさに大きく貢献している。これならタワーパーキングに入る。最小回転半径5.2mで取り回しもいい。
コメント
コメントの使い方