高齢ドライバーによる逆走やアクセルとブレーキの踏み間違いによる暴走、認知症起因の信号&一時停止無視、当て逃げ、心臓や脳の疾病による事故などが依然として起きている。
いわゆる『後期高齢者』といわれる75歳以上の免許所有率は極めて高く、同時にクルマ好きの方も多い。安全確保の取り組みの内容や実効性について考える。
※本稿は2022年6月のものです
文/国沢光宏、写真/AdobeStock(メイン写真=naka@AdobeStock ※画像はイメージです)
初出/ベストカー2022年7月26日号
高齢ドライバーによる逆走やアクセルとブレーキの踏み間違いによる暴走、認知症起因の信号&一時停止無視、当て逃げ、心臓や脳の疾病による事故などが依然として起きている。
いわゆる『後期高齢者』といわれる75歳以上の免許所有率は極めて高く、同時にクルマ好きの方も多い。安全確保の取り組みの内容や実効性について考える。
※本稿は2022年6月のものです
文/国沢光宏、写真/AdobeStock(メイン写真=naka@AdobeStock ※画像はイメージです)
初出/ベストカー2022年7月26日号
コメント
コメントの使い方70歳代、高齢者講習受講済み。次回からゴールドでも3年更新です。一定の違反があった高齢者の実車検査(不合格あり)は賛成です。年々やってくる衰え対応するために、高齢者の1年更新を提案します。サポートカーや地域限定免許も、改造の助成や税金の優遇で応援したらいいと思います。
あわせて、若者現役世代でも危険な運転手には、再取得の制限、講習、時速60キロ制限のサポートカー免許も検討したらいいと思います。