2022年5月に日産サクラと三菱eKクロスEVが発表されてから、早3カ月が経過した。軽自動車とEV(電気自動車)の調和が良く、両車とも販売が好調である。EV入門車としても需要があり、さらに従来型からの乗り替え、セカンドカーとしての購入するオーナーも多いという。
そこで、本稿では日産サクラと三菱eKクロスEVの売れ行きを読み解きつつ、なぜここまで売れているのか、について解説。今後、両車を出発地点とし、「軽EV」というジャンルが成功するのか、そしてEVの補助金はどうなるのか、について考察していく。
さらに同軽自動車である日産デイズ、三菱eKワゴンなどの販売状況に変化があったのかなど、販売店の反応についてもレポートする。
文/渡辺陽一郎、写真/NISSAN、MITSUBISHI、佐藤正勝、平野 学
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コメント
コメントの使い方オプションでタイヤサイズ200/80R15交換又は純正装備して欲しかった!ホイールスペーサーなしで225/80R15まで取り付け可能にして欲しかった!ekクロスもサクラもワイドタイヤでチビワイルドなクロスカントリーフォーバイフォー仕様あったらかっこいいだろうな!チビ渋