過日、「韓国のソウルで水没したランボルギーニ アヴェンタドールが100万ウォン(約10万円)で売りに出された!」とのニュースが流れた。
2022年8月8日からの集中豪雨により、韓国では1万1000台以上のクルマが浸水被害を受けたようだが、韓国と同じように集中豪雨も多いここ日本における「水没車・冠水車の中古車事情」は、はたしてどうなっているのだろうか? 冠水車は注意点と見分け方を解説していきたい。
文/伊達軍曹、写真/AdobeStock(トップ画像=Alex Tihonov@AdobeStock)
コメント
コメントの使い方こういう風に事故車やトラブル車両であることを隠してボッタクリ価格で販売してる店、旧車、ネオクラシック関係は特に多いらしい。先日の燃えてしまった117クーペやローバーミニもおそらくそういう線が強いだろう。