ユーザー車検にチャレンジしたことのある人ならよくわかると思うが、陸運局の検査場(陸運支局)で車検を受けると、窓ガラスの貼付物と灯火類はとくに厳しくチェックされる。
たとえばフロントガラスは可視光の透過率や付けてもいいものが厳格に決められていて、これに違反していると車検に合格しないのだ。
となると気になるのが、後付けしたドライブレコーダー。はたしてこいつは、フロントガラスのルールに適合しているのだろうか。ややこしい「ガラスの決まり」について調べてみた!
文/藤田竜太、写真/AdobeStock(トップ画像=photobyphotoboy@AdobeStock)
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