コロナウイルス拡大や世界的な半導体不足による新車の納車遅延が発生したことで、中古車の注目度が上がっている。その結果、現在は中古車の買取価格も上昇しているのだ。
一部では、買取時に高い買取価格を提示し、査定ミスとして後から返金を求めるというケースもあるので注意も必要だ。
こういったことを避けるためにも、数店で査定を受けたほうが良いだろう。そこで、クルマを手放す際に役立つ情報として、言ったほうがいいこと、言わなくていいこと。そしてやったほうがいいこと、やらなくていいことを紹介する。
文、写真/萩原文博
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コメント
コメントの使い方他店の査定額は先に言います、無駄な時間を取られたく無い、査定が終わって『頑張ります』とか言われて他店より安く、そこでもう一度査定額の出し直し、結局他店の額聞いてから僅か上を出す。
そんな茶番は無駄。
買取店は買取りした車をオートオークションで売却して利益を得る。商売である以上は当たり前かもしれない。でも、賢い人はオートオークション代行を使う。手数料は色々あるが、3万円の手数料でしてくれるとこもある。消費税10%にリサイクル、自動車税未経過ももらえる。会場の手数料も2万円少しで良心的である。これこそがユーザーが1番高く売る方法でありこれが増えたら買取店が倒産するだろう。