20年前の「ゼロクラウンの衝撃」を超える大改革となった、16代目となる新型クラウン。歴史と伝統のあるクラウンブランドのニューモデルは、これまでのクラウン方程式を、大きく逸脱した内容での登場となった。
しかし、「クラウン」を名乗る以上、ユーザーからは「クラウンらしさ」も求められるはず。新型クラウンクロスオーバーはちゃんと「クラウンらしさ」を備えているのか!??
新型クラウンクロスオーバーの2.5Lのハイブリッド「Gアドバンスレザーパッケージ(税込570万円)」に公道試乗し、実車をチェックすることができたので、その様子をお伝えしつつ、新型クラウンクロスオーバーが「クラウンらしさ」を備えているのか、についても考えていく。
文:吉川賢一
写真:TOYOTA、ベストカーWEB編集部/撮影:池之平昌信
コメント
コメントの使い方進化をぽくないで一蹴されるから、他メーカー中心に古い名を棄て新しい車名や英語名ばかり続出するんでしょうね。
名前を守るって、こんな日本においてはデメリットでしかない。レガシィもいつ途絶えてもおかしくないですこれじゃ。
まさにクジラクラウンぽっいクジラクラウンって売れましたっけ?