最近、多くのトヨタ車に見られるようになった、ドアミラーの付け根やコンビネーションランプなどに取り付けられた小さな突起のエアロパーツ「エアロスタビライジングフィン」。ボディ表面の空気の流れを制御することによって空気抵抗を減らし、燃費やクルマの走行安定性が向上するとされています。
新型クラウンクロスオーバーにもエアロスタビライジングフィンが採用されています。どのようなメカニズムで、どのような効果があるのか、ご紹介します。
文:Mr.ソラン、エムスリープロダクション
写真:TOYOTA
最近、多くのトヨタ車に見られるようになった、ドアミラーの付け根やコンビネーションランプなどに取り付けられた小さな突起のエアロパーツ「エアロスタビライジングフィン」。ボディ表面の空気の流れを制御することによって空気抵抗を減らし、燃費やクルマの走行安定性が向上するとされています。
新型クラウンクロスオーバーにもエアロスタビライジングフィンが採用されています。どのようなメカニズムで、どのような効果があるのか、ご紹介します。
文:Mr.ソラン、エムスリープロダクション
写真:TOYOTA
コメント
コメントの使い方後付けパーツが安く買えますが、それだと効果は限定的だったのですね。
考えてみれば風洞実験は非常にコスト掛かりますし、それを社外メーカーが車種別に行えるわけがない。
とりあえずで似たような場所に大きさも合ってないのつけたら、逆に抵抗だけ増える可能性もありますね。