「退屈」「疲れた」などの文句をいったり、渋滞にハマってイライラする
長距離のドライブは、同乗者としてはやることがなく、「疲れた」とか、「退屈」などをいってしまいがち。しかし、その間ずっと運転をしているドライバーとしては、「退屈」といわれてもどうしようもないですし、「なら運転してよ」とイライラの原因になってしまいます。
また、思いがけずに渋滞にハマってしまい、「まだ着かないの??」と、同乗者がイライラするのもご法度。運転を任されているドライバーとしては、まるで自分のせいで渋滞にハマってしまったと非難されているようにも感じてしまいます。早く渋滞から解放されたければ、文句をいうのはなく、スマホで渋滞情報を調べたり、渋滞を抜け出す方法を調べるなどをするようにしてください。
ドライバーが頼んでいない道案内
運転操作への口出しと似ていますが、「あ、ここは右に曲がったほうがよかったのに…」という、ドライバーが頼んでいない道案内も、ドライバーや状況によってはイラっとする行為のひとつ。これも、運転操作への口出し同様に、自分が通りたい道があるならば自分で運転し、運転できないのならドライバーに一切を任せてください。
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逆に、同乗者にされたら嬉しいこととしては、「お疲れ様」「運転ありがとう」などの気づかいをしてくれたり、運転中は難しい飲食をサポートしてくれたり、スマホで渋滞情報を確認してくれる、などではないでしょうか。自身が同乗者となったときは、これらに気を付けて、ドライブをより楽しいものにしてください。
【画像ギャラリー】こんな同乗者は嫌だ!! ドライブ中にイラっとする同乗者の言動(7枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方個人的には、スマホいじるのは別に良いと思うけどな〜。酔わないか心配になるけど。
ちなみに助手席で寝るのも全く問題無い。
後席のシートベルトに関しては、装着しないと発車しない様にしている。