運転操作への口出しはいい気がしないもの。自分で運転しないのであれば、ドライバーに一切を任せよう(PHOTO:写真AC_acworks)
窓ガラスをペタペタ触ることも、嫌われる行為だ。ガラスは脂が付着してしまうと、きれいにするのが大変。特に、手に汗をかいているときや、スナック菓子を食べたあと、ハンドクリームをつけた直後の手などでガラスを触ると、手の跡がべったりと残ることも。他人のクルマに乗ったら、ガラスはなるべく触らないようにしよう(PHOTO:写真AC_acworks)
助手席ではシートベルトをしても、後席ではシートベルトをしないという人が、いまも少なくない。しかし、シートベルトの着用は後席も含めた全席で義務。自分の身を守るため、運転してくれるドライバーのため、後席でもしっかりシートベルトの着用を(PHOTO:AdobeStock_geargodz)
助手席で、ずっとゲームをしていたりスマホをみていたりといった行為は、やはりドライバーとしてはいい気はしない。スマホにはある程度にとどめ、ドライバーに配慮して(PHOTO:AdobeStock_Monet)
「疲れた」、「退屈」などと文句を言ったり、渋滞にハマった際イライラしたりするのもご法度。スマホで渋滞情報を調べる、渋滞を抜け出す方法を調べるなどして、ドライバーに協力しよう(PHOTO:写真AC_craftbeermania)
ドライバーが頼んでもいない道案内も、ドライバーや状況によってはイラっとする行為。自分が通りたい道があるならば自分で運転し、運転できないのならドライバーに一任しよう(PHOTO:写真AC_FineGraphics)
同乗者にされたら嬉しいこととしては、「お疲れ様」、「運転ありがとう」などの気づかい、運転中は難しい飲食のサポート、渋滞情報をスマホで確認、などだろう。お互いを思いやり、楽しいドライブを!! (PHOTO:写真AC_acworks)