■法人リース向けも多いが、なかには個人で購入できるモデルも
対象となっているメーカーはEVモーターズ・ジャパン、aidea、ホンダ、スズキ、ヤマハ、トヨタ車体の6社。ホンダの各モデル(PCX ELECTRIC、Benly e:、GYRO e:)はリース専用車となっている。
EVバイクは法人向けリース専用車両も多く用意されているのだが、なかには個人でも購入できるモデルもある。
例えば、ヤマハのE-ビーノは本体価格(税別)は23万6000円となっているが、国から2万6000円、東京都から8万円、合計10万6000円の補助金が出るのだ。つまり、都民なら実質13万円(税・諸費用別途)で購入することが可能になる。
このほか、ミニカーではトヨタのコムス(車両本体価格税別72万7000~89万5000円)が国から20万円、東京都から18万円の計38万円の補助金が出る。この助成を受けることでほぼ半分の予算でコムスを購入できる。
EVバイクに興味を持っている東京都内在住のユーザーなら申し込まない理由はない。申請の締め切りは2023年2月28日までなので検討を!
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