■単なるワガママじゃね? これは今後期待していい装備
最後に今は受け容れられなくても今後は必要になってくる装備を紹介する。
1:駐車支援機能パーキングアシスト
元々は高級車に設定されるような上級装備だったが、昨今は方式自体に差はあるが、日産サクラやトヨタアクアなどのモデルにも採用されている。この機能、まずその駐車位置を特定する段階でイラッとしてしまうケースがあるそうだ。
もちろん車両側がカメラやセンサーを使い駐車可能の候補を提案してから操作を行うのだが、そういう「提案」とかに対して「面倒くさい」と感じてしまい(自分の停めたい場所じゃない位置を提案されることが嫌)結局面倒臭いから使わなくなってしまうそうだ。
スマホの画面上をぐるぐると回し続けるリモートパーキングも面倒くさいかも。
ってさすがにそれは単なるワガママだろう! とツッコミを入れたくなるが、今後高齢化が進み、自分がイメージしていたように車両を駐車できなくなる機会は増えていくはずだ(あくまでも個人差あり)。
ただ実際に使ってみると自分で停めるより上手かったりするケースも少なくない。運転寿命を延ばす意味でもこういう装備にはある程度頼っても良いと思う。ゆえに50代以上のオジサンは今のうちから慣れておくことをオススメする。
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コメント
コメントの使い方アイドリングストップは要らないね。
専用バッテリーとセルモーターでコストが嵩む割には対して燃料の節約にはならないし。
トヨタは徐々に廃止しているし、先日マイチェンしたフィットのガソリン車も廃止したから、今後は無くなるかもね。
大抵の安全装備は使い方次第でとても便利になるものたちですが、車線逸脱防止(スバルで言う所のアクティブレーンキープ)だけは別。
対向車意識しつつ自転車や歩行者などからマージン取る場合でも絶妙なレーンをキープしにくい介入が入りますし、誤認識も多く、
最悪なのは他システムが逸脱防止介入から安定に戻そうとして揺れ戻しが起こること。早急な改善がほしいですね。