■勝手に大予想! 第99回箱根駅伝を支える(かもしれない)クルマたち
それでは、筆者の希望的観測も含めた、大会運営車両の予想ラインナップを紹介していこう。
・第99回箱根駅伝(2023年)筆者予想運営車両
大会本部車/クラウン
大会会長車/センチュリーGRMN
運営管理車/ノア・ヴォクシー
技術総務車/bZ4X・ヤリスクロスGR SPORT
広報車/新型プリウス・GRカローラ
緊急対応車/アルファード、グランエース
大会会長車には、もはや箱根駅伝の顔ともなったセンチュリーGRMNが登場するはず。大会本部車には、新型プリウスも考えたが、居住性を考えてクラウンを置いてみた。個人的には本部車がプリウスでテレビ画面に多く映ってほしいのだが。トヨタさん、いかがでしょうか。
運営管理車には前述のとおりノア・ヴォクシー、選手の通行を知らせる広報車には、例年GRモデルが使用されることから、2023年はGRカローラが出てくるのではと期待している。広報車は、先陣を切るポジションでもあり、ここにプリウスという可能性もあるだろう。
大穴予想は、大会本部車がクラウンシリーズで固められるというものだ。見た目にも映える、クラウンエステートやクラウンスポーツあたりが、本部車のメインかサブにいると、大きな話題になる。
今年の優勝校予想とともに、運営車両ラインナップの予想も、年末年始の楽しみの一つにしてほしい。
第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は、2023年1月2日、午前8時に号砲が鳴る。選手はもちろん、トヨタの年明け初サプライズが何なのか、大会運営車両にも注目だ。
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