クルマ好きならば誰もが一度は頭に描いたことがあるであろう「輸入車に乗ってみたい!」という想い。そんな憧れの気持ちを邪魔する最大の障害となるのがやはり、国産車より割高なお値段。新車での購入ともなればさらにそのハードルは高くなる。
コロナ禍による原材料費の高騰や急激な円安などによる値上げラッシュでここ最近さらに高嶺の花となりつつある輸入車だが、そんななかにあっても実は国産車と大差のないお財布にやさしいモデルがこっそり(?)と存在する。
懐は寒いが見栄は張りたい! そんなアナタも満足できる、ハッタリ度満点のお薦めハイコスパ輸入車5台を紹介していこう!
文/井澤利昭、写真/BMW Japan、フィアット、フォルクスワーゲン、プジョー、ルノー・ジャポン
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コメント
コメントの使い方やはり輸入車って、自分や家族の利便性よりも、他人の目に向けて買う部分が大きくなりますからね。
こういった記事は需要があると思います。実際、ディーゼルゲートでVWは激減し、過去賞でボルボ、今はプジョーがものすごく増えました。
車は実用品でありつつ嗜好品、そういう選び方があってもいいと思います。