■昔のありがた迷惑装備:スペアタイヤの空気圧警告灯
今ではパンク修理キットが主流になりつつあるが、昔はスペアタイヤ(ティンパータイヤ)が必ずといってもいいほど、トランクに取り付けられていた。
そこまでするか! と唖然としたのが、このスペアタイヤ空気圧警告灯だ。繰り返し書くが、“スペアタイヤ”の空気圧警告灯である。1981年登場のR30スカイラインの5ドアHB車には、日本初の省スペース型テンパータイヤがスペアタイヤに装着されたのだが、やりすぎちゃったのか、なんと空気圧警告灯も初装着しちゃったのだ。
そうか、この時代は舗装された道路が少なく、砂利道ばかりだからパンクが多かった……。ってそんなわけはない。筆者が小学生低学年の昭和40年代には、脇道を除けばほとんどの道路はアスファルト舗装されていたから、開発者はかなりの心配性だったのだろうか……。
コメント
コメントの使い方さすがにテンパータイヤをティンパーとは言わないカナ。マナカナ。
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イスズトラックにはワイパー付いてますよ 霧雨 朝露 重宝してますよ。
ミラー本体は熱線ヒーターが便利ですが、サイドウィンドゥのワイパーは復活して欲しいですね。
祖父の車を引き取った時に使って、すごく便利だと感動しました。水滴がつきやすく親水・撥水処理もすぐ取れてしまう部分ですから、安全に大きく貢献します。
スマートキーは、私はバッグに入れない派なせいか、日産のものは少し大きく感じてます。でも鍵よりやっぱり便利。
スマートキーがデカいとは一度も思った事が無いな
どこのメーカーの物を見てデカいと思ったんだろう?
ステップワゴン乗りだけど、わくわくゲートは実際使ってみると迷惑どころか、とても使いやすいですけどね。見た目だけで判断されるのは残念です。セレナのボタンも違和感あるけど、使えば違和感ないのかなぁ…?