■こんなものいらない装備1:いまどこに入っているかわかりにくいシフトレバー
50代以上のおじさん世代にとってこんなものいらない装備として、真っ先に挙げたいのがバック連動ドアミラー。バックする時、自動で下を向く連動タイプ。筆者はいまだに慣れないし、余計なお世話だと思っている。
そしてここ10年、最も廃止してほしいと筆者が強く思っているのが、ハイブリッドカーに多く見られるATやCVTの、今どこに入っているのかわかりにくいシフトレバーである。昔ながらのP-R-N-Dじゃダメなのか。
どのレンジに入っているかはメーター内の表示で確認できるが、どのレンジに入っていてもレバーの位置は見た目は同じ。常に元の位置(ニュートラルポジション)に勝手に戻るので区別がつきにくい。しかもエンジンが停止しても無音だから気づかない。
確かにメーター内にシフトポジションの表示があるとはいえ、Dレンジにシフトしてもニュートラルポジションにレバーだけ戻ってしまうという違和感があるのだ。
コメント
コメントの使い方車好きですが、無くなって欲しくないものは全て要らないと思います。
特にタバコ系は全く必要ない。
限られたスペースが死ぬだけだし、そもそもタバコなんて吸ってる事自体、今時ダサい。
メーターも液晶にした方が、故障した時に対応しやすいし、シフトに至っては別に表示されてるから、どこに入ってる分からないと思う気持ちの方が解らない。
レースに関してはまぁ、レース自体がダサいから論外。
なくなってほしくないは全部いらない。
要らないはどこに入ってるかわからないシフトだけかな
まぁそれも正面にある画面に出てんだけどな
いらないのは古臭くてダサくなったものをいつまでも大事にする時代についていけてないおじさんだよ
古いこととダサいことを切り分けて考えられない思考なんていうダサさを持ってる矮小な人間も排除対象になっちゃうけども
灰皿は小物入れに使えるので、今でもあればあったで便利だと思います。無ければ無いで問題ないですが。
シガーソケットは今では12V電源を取るための端子ですね。
カーステやナビの配線にエレクトロタップ噛ませたり、ヒューズボックスから電源取るよりシガーソケットから電源取った方が楽だし、車両側の配線太さもマチマチですからね。
坂道の途中で車庫入れしたり下りで切り替えしたりは普通のサイドブレーキの方が直感で出来る
フェンダーミラーは助手席に人を乗せているとき、欲しいなと思うことありますね。
アナログメーターも実際に見易い。デジタルも大きく進歩していますが瞬間的認識能力は未だ分があります。
しかし、視覚をそこまで重要視するより、安全装備で守られた方が事故は減る。自分で全てこなすより、上手く機能を使った方が楽で安全という時代になりました。
私は50オーバーだか全く同意できない。この人80オーバーなんじゃないのだろうか…