50代以上のおじさん世代にとって、なくなってほしくない装備と、むしろこんなものいらないという装備も数多く存在する。はたしてどんな装備なのか、迫ってみた。
文/ベストカーWeb編集部、写真/ベストカーWeb編集部、Adobe Stock
■なくなってほしくない装備1:アナログメーター
最近は、メーターもカラー液晶のデジタルメーターが増えてきており、昔ながらのアナログの表示、赤い針のリアルなメーターパネルは今後、なくなっていくだろう。
たしかに最近のデジタルメーターの完成度は高く、見にくいということはないが、やはりおじさん世代にとってはアナログメーターは慣れ親しんだもの。
またディスプレイのタッチパネルで、エアコンの風量調節、オーディオの音量調節なども調節できるが、やはり風量や音量調節は、直感的に回すことができるので、やはりリアルなダイヤルで行うほうがいい。
コメント
コメントの使い方車好きですが、無くなって欲しくないものは全て要らないと思います。
特にタバコ系は全く必要ない。
限られたスペースが死ぬだけだし、そもそもタバコなんて吸ってる事自体、今時ダサい。
メーターも液晶にした方が、故障した時に対応しやすいし、シフトに至っては別に表示されてるから、どこに入ってる分からないと思う気持ちの方が解らない。
レースに関してはまぁ、レース自体がダサいから論外。
なくなってほしくないは全部いらない。
要らないはどこに入ってるかわからないシフトだけかな
まぁそれも正面にある画面に出てんだけどな
いらないのは古臭くてダサくなったものをいつまでも大事にする時代についていけてないおじさんだよ
古いこととダサいことを切り分けて考えられない思考なんていうダサさを持ってる矮小な人間も排除対象になっちゃうけども
灰皿は小物入れに使えるので、今でもあればあったで便利だと思います。無ければ無いで問題ないですが。
シガーソケットは今では12V電源を取るための端子ですね。
カーステやナビの配線にエレクトロタップ噛ませたり、ヒューズボックスから電源取るよりシガーソケットから電源取った方が楽だし、車両側の配線太さもマチマチですからね。
坂道の途中で車庫入れしたり下りで切り替えしたりは普通のサイドブレーキの方が直感で出来る
フェンダーミラーは助手席に人を乗せているとき、欲しいなと思うことありますね。
アナログメーターも実際に見易い。デジタルも大きく進歩していますが瞬間的認識能力は未だ分があります。
しかし、視覚をそこまで重要視するより、安全装備で守られた方が事故は減る。自分で全てこなすより、上手く機能を使った方が楽で安全という時代になりました。
私は50オーバーだか全く同意できない。この人80オーバーなんじゃないのだろうか…