■ジウジアーロデザインをBEVで!
バブル期に計画されたということで、とにもかくにもゴージャスなSVX。それゆえ、助手席に乗せてもらいたいクルマでもあるんですよね。
助手席で優雅に過ごすなら、やはり静かな空間のほうがいい。静粛性が高い、エンジンの振動がないというのがEVの大きなポイントでもありますから、エスコートするにはまさに打ってつけだと思います。
助手席に座っていると、あれだけ大好きなエンジンサウンドも、意外と疲労に繋がっているんだなぁということを、改めて実感させられたりするんですよね。場合によっては会話も、大声張り上げなきゃならなくなりますし。
裏を返せば、会話を楽しませてくれる相手かどうか見極めるための、ハードルマシンにもなるということで、デートするにはまさにピッタリかもしれませんね(笑)。(文/竹岡 圭)
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コメント
コメントの使い方アルシオーネSVX以外、ただのレトロ趣味だな