CX-3は発売開始当初、月間登録台数が1400台と苦戦していた…… しかし年々改良を加えていくことでクルマとして熟成!! 気づけば前年の1.5倍売れるほどに商品となっていた。その軌跡を辿っていこう!
※本稿は2023年4月のものです
文/渡辺陽一郎、写真/MAZDA、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2023年5月10日号
※「型落ち危険度」は、星の数が多いほどモデルチェンジが近く現行型が「型落ち」になる可能性が高い
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コメント
コメントの使い方見た目は最近までコンパクト随一だと思ってました。やんちゃな刈り上げ坊主のような独特のリアが好みです。
販売は、当初は明らかに割高だったのが、小排気ガソリン追加やマツダの他車種の割高化などで、目立たなくなった。
特にMazda2の値上がりがCX-3を比較的安く見せる最大要因となりました。熟成もそうですが、この「安く思える」が無ければ売り上げは伸びません。