■日産
・アルマーダ(日本導入期待度:★4)
かつてのサファリはパトロールの車名で継続されており、アルマーダはその北米仕様となるフルサイズSUVだ。兄弟車としてレクサスLX相当のインフィニティQX80もある。
・アルティマ(日本導入期待度:★3)
ティアナの北米仕様で、カムリやアコードの競合車となるミドルセダン。最新型は2018年に一新。2.5Lガソリンに加え、可変圧縮エンジンとなる2L・VCターボ搭載車も設定。
・フロンティア(日本導入期待度:★4)
トヨタのセコイアとタンドラの関係と同様の、アルマーダベースとなるフルサイズピックアップトラック。搭載される9速ATは現行フェアレディZに先んじて採用されたものだ。
・パスファインダー(日本導入期待度:★3)
トヨタでのハイランダーと同様の中核的な存在となる3列シートのラージSUV。パワーユニットは3.5L・V6+9速ATで、牽引性能が高いことも大きなセールスポイントとなっている。
・ヴァーサ(日本導入期待度:★2)
かつて日本で販売されていたコンパクトセダンであるラティオの進化版となるモデル。パワーユニットは1.6Lガソリンで、ACCが搭載されるなどの進化を遂げている。
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