扱いやすいコンパクトなボディながら、荷物がしっかりと積めるスペース備えビジネスで活躍するトヨタ タウンエース。ハイエースと軽商用車の需要に押され、インドネシア製に変更となったタウンエースの出来はいかほどなのか?
※本稿は2023年5月のものです
文/渡辺陽一郎、写真/ベストカー編集部、トヨタ、ダイハツ
初出:『ベストカー』2023年6月10日号
トヨタセリカ復活計画、始動!? 新型ホンダフリードの獲れたて新情報も盛りだくさん!【ベストカー6月10日号】
トヨタ自動車の壮大なるBIGネーム復活計画の第四弾は……なんとトヨタセリカ!? 新型ホンダフリードの注目情報や、レーシングドライバー岩佐歩夢選手の新旧ホンダスポーツカー試乗など、GW明けから全力投球な企画だらけです!
コメント
コメントの使い方箱バンに関しては軽でも良いという場面はありますが、トラックだと軽では小さい、アトラスやエルフでは大き過ぎる顧客が居ます。ボンゴ(バネット)が無くなった今、程度の良いこのクラスの中古車は軒並み高値相場で零細企業では選択肢がない状況。なんとかハイゼットやキャリイに1300ccくらいで荷台を延長した小型トラックとか作れないんでしょうかね(過去にアトレー7みたいな車がありましたね)
このクラスでは長いことマツダボンゴが頑張ってたが、今はタウンエ-スのOEM。早い話、軽トラは車検が2年であるのに対し、1年と短い。そして使用用途にしても軽トラで十分事が足りるから。何もインドネシア製だからというよりニーズに有って無いからボンゴもモデルチェンジなしで20年以上頑張った。