アルファードよりやっぱセンチュリーでしょ!!!! 積極的に後席に座りたい国産車5選

■燃料電池車の特徴がプラスに作用

第3位:トヨタ MIRAI。内装は上質で、後席の頭上と足元は余裕の広さを持つ。ボディ剛性が高く乗り心地もいい
第3位:トヨタ MIRAI。内装は上質で、後席の頭上と足元は余裕の広さを持つ。ボディ剛性が高く乗り心地もいい

 3位はMIRAIだ。高圧水素タンクの搭載もあってボディ剛性が高く、特に19インチタイヤ装着車は乗り心地が柔軟で快適だ。モーター駆動の燃料電池車だから、ノイズも小さく、後席の頭上と足元は広い。

 4位はアリア。電気自動車とあってノイズが小さく、乗り心地にも重厚感が伴う。座り心地も快適だ。

 5位はステップワゴン。2列目は乗り心地を含めて快適で、周囲も見やすくクルマ酔いも生じにくい。座面にも柔軟性があり、長距離を快適に移動できる。

●後席の居住性のよさだけでランキング ベスト5
1位:トヨタ センチュリー
2位:トヨタ グランエース
3位:トヨタ MIRAI
4位:日産 アリア
5位:ホンダ ステップワゴン

【画像ギャラリー】率先して後席に乗りたくなるクルマ5台をチェック!!(36枚)画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

トヨタセリカ復活計画、始動!? 新型ホンダフリードの獲れたて新情報も盛りだくさん!【ベストカー6月10日号】

トヨタセリカ復活計画、始動!? 新型ホンダフリードの獲れたて新情報も盛りだくさん!【ベストカー6月10日号】

トヨタ自動車の壮大なるBIGネーム復活計画の第四弾は……なんとトヨタセリカ!? 新型ホンダフリードの注目情報や、レーシングドライバー岩佐歩夢選手の新旧ホンダスポーツカー試乗など、GW明けから全力投球な企画だらけです!