アルファードよりやっぱセンチュリーでしょ!!!! 積極的に後席に座りたい国産車5選

アルファードよりやっぱセンチュリーでしょ!!!! 積極的に後席に座りたい国産車5選

 人を乗せて移動するとき、後部座席がおもてなしスペースになるかどうかはかなりの重要ポイント。では、その後席が広くて快適に座れることに振り切っている車種はどれか? 国産車から5台をリストアップ!!

※本稿は2023年6月のものです
文/渡辺陽一郎、写真/ベストカー編集部、トヨタ、日産、ホンダ
初出:『ベストカー』2023年7月10日号

■1位は日本が誇る最高級車

第1位:トヨタ センチュリー。後席は足元が余裕の広さを持ち、シートのクッションも厚みがあってフカフカな座り心地
第1位:トヨタ センチュリー。後席は足元が余裕の広さを持ち、シートのクッションも厚みがあってフカフカな座り心地

 1位はセンチュリーで、日本車では、後席の居住性を最も重視して開発された。後席の頭上と足元の空間はセダンで一番広く、全高も1500mmを超える。後席の座り心地、乗り心地、静粛性なども最も優れている。

第2位:トヨタ グランエース。6人乗りプレミアムグレードの2列、3列目席には左右独立式のパワーシートを装備
第2位:トヨタ グランエース。6人乗りプレミアムグレードの2列、3列目席には左右独立式のパワーシートを装備

 2位はグランエースだ。3列目を含めて、豪華なエグゼクティブパワーシートが装着されている。特に2列目シートは、長いホイールベースの中央に座るため、乗り心地も快適に仕上げた。

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