新型アルファード高すぎ……300万円以下でちょい贅沢系中古ミニバンはどうよ!? 超アツいぞ!!!

■300万円以下の流通量はアルファード以上

●先代型2代目/トヨタ ヴェルファイア(2015年)

先代型となる2代目ヴェルファイアは2015年登場。2017年のマイナーチェンジでは内外装のデザインが変更された
先代型となる2代目ヴェルファイアは2015年登場。2017年のマイナーチェンジでは内外装のデザインが変更された

 アルファードの兄弟車となる大空間高級サルーンで、こちらは2代目。エクステリアデザインのテーマは「大胆・不敵」で、縦幅の広いメッキバーのフロントグリルに二段ヘッドランプを組み合わせている。パワーユニット等はアルファードと同一だ。

●中古車購入ポイントは?

 車両300万円以下で狙える中古車の数は先代アルファードの約1.5倍。そして300万円以下の3.5L・V6やハイブリッドも決して豊富なわけではないが、アルファードと比べれば多い。

 さすがにエグゼクティブラウンジは300万円以下だと少々難しいが、車両330万円前後を投じるつもりがあるなら、2015〜2017年式の3.5エグゼクティブラウンジを見つけることも不可能ではない。

●ヴェルファイア(先代型)
・中古相場:約160万〜2000万円
・新車時価格:319.8万〜1607.2万円
・年式:2015〜2023年
・入手しやすさ:★★★★★
・高級に見える度:★★★★☆

■2018年〜2019年式で見つけるのがよさそう

●現行型3代目/日産 エルグランド(2010年)

2010年にデビュー。2014年のマイチェンでハイウェイスター系のデザインが変更
2010年にデビュー。2014年のマイチェンでハイウェイスター系のデザインが変更

 駆動方式をFFに変更して2010年に登場したラージサイズミニバン。パワーユニットは3.5L・V6と2.5L直4で、トランスミッションは6速マニュアルモード付きエクストロニックCVT-M6。2020年10月にデザインと予防安全装備を刷新。

●中古車購入ポイントは?

 車両300万円以下で狙えるのはデザインが変わる前の2018〜2019年式がほとんどではあるが、走行1万km台から2万km台の状態良好な250ハイウェイスターSまたはハイウェイスターSアーバンクロムを280万円前後で探すことができる。

 2018年12月に車線逸脱警報や緊急自動ブレーキ、ハイビームアシストなどが全車標準装備に変わっているので、できれば2018年式ではなく2019〜2020年式を選びたい。

●エルグランド(現行型)
・中古相場:約30万〜500万円
・新車時価格:307.7万〜837.9万円
・年式:2010年〜
・入手しやすさ:★★★★★
・高級に見える度:★★★☆☆

■最上級のアブソルートEXを狙いたい!

●現行型5代目/ホンダ オデッセイ(2013年)

現行型は2017年と2020年の改良でフロントマスクなどを意匠変更。2021年に生産終了したが、2023年秋に中国生産で復活
現行型は2017年と2020年の改良でフロントマスクなどを意匠変更。2021年に生産終了したが、2023年秋に中国生産で復活

 独自の超低床化プラットフォームにより広い室内空間を実現したラージサイズミニバン。パワーユニットは2.4L・i-VTECのほか、2Lエンジンをベースとするスポーツハイブリッドの2種類。2020年11月にマイナーチェンジが実施された。

●中古車購入ポイントは?

 300万円弱のゾーンで狙えるのは、直近のマイナーチェンジの少し前、2017年11月のマイナーチェンジを受けた2018〜2019年式。

 グレード的にはアブソルートまたはアブソルートEXだが、ここはやはり最上級のEXを選びたいところ。エンジン車でもハイブリッド車でも、走行2万km台までのアブソルートEXを、おおむね250万〜290万円のゾーンで見つけることができる。悪くない買い物だ。

●オデッセイ(現行型)
・中古相場:約50万〜530万円
・新車時価格:249.0万〜458.0万円
・年式:2013〜2022年
・入手しやすさ:★★★★★
・高級に見える度:★★★☆☆

次ページは : ■サイズは大きくないがBMWブランドは魅力的

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

デリカD:5が遂にフルモデルチェンジ! 快進撃続ける三菱が送り出す、ニューモデルの姿に迫る!【ベストカー7月10日号】

デリカD:5が遂にフルモデルチェンジ! 快進撃続ける三菱が送り出す、ニューモデルの姿に迫る!【ベストカー7月10日号】

三菱デリカにニューモデル、現る!? 未来のための新エンジン。AT対MT対決など、今号もクルマ界の隅々まで網羅します