アメリカの急速充電環境でテスラが存在感を増している。フォード、GM、メルセデス、日産、ボルボなどが、こぞってテスラの充電規格を採用すると発表したのだ。なぜそれほどテスラの充電規格が支持されるのか。その理由を探ってみた。
文/桃田健史、写真/テスラ、NISSAN、MITSUBISHI、AdobeStock
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コメント
コメントの使い方昔からアメリカはデファクトスタンダードの国。自由競争の結果生き残ったものが標準になる。テスラが一社で頑張った結果がこれである。
チャデモは世界一優れた規格であったが、やはりここでも白人勢力により潰されるという憂き目に。
日本政府が産業を、トヨタを、国民を守ろうという気がないのではないか。
何を言ってるんだ貴様は。莫迦か。これはアメリカの話であってどうなろうが日本には関係ない。あっち用にはその穴を付けてやればいいのだ。
むしろ問題は未だ続く日本政府の国内充電器増加政策だ。シンプルに考えて充電器利用者など極々少数である。EVシフトも失敗する。ならば充電器は日本から一切根こそぎ無くし切り捨てるのが正しい。浮いた金で老朽化するガソスタへのサポートをせねばならない。
標準を狙っていたのはCCSもCHAdeMOも同じだと思いますが、NACSが採用され始めたのは優れた規格でもあるからでしょう。CHAdeMOは充電能力も取り回しも劣り、少ないアドバンテージはV2Xが実現できていることくらいです。私はあの使いにくいCHAdeMOが生き残ってしまわないか不安です。