令和時代の今、2023年と30年前になる平成5年の1993年、貨幣価値などが変わってきているとはいえ、国産車の車両本体価格は上がっている。そこで2023年の現在と1993年当時で買えたクルマでは何がどう違うのかを探った。
文/渡辺陽一郎、写真/トヨタ、日産、三菱、スバル、ホンダ、ベストカー編集部
トヨタセリカ復活計画、始動!? 新型ホンダフリードの獲れたて新情報も盛りだくさん!【ベストカー6月10日号】
トヨタ自動車の壮大なるBIGネーム復活計画の第四弾は……なんとトヨタセリカ!? 新型ホンダフリードの注目情報や、レーシングドライバー岩佐歩夢選手の新旧ホンダスポーツカー試乗など、GW明けから全力投球な企画だらけです!
コメント
コメントの使い方ワゴンRやセレナみたいな「1台で何でもできる車」がヒットして、タントやシエンタみたいな「小さくてスライドドアの付いた車」がシェアを伸ばした。見栄を張るために高級セダンを買う時代じゃなくなったんだよね。
価格で言えば、コスパをより重視するのがいいのかもしれません。例えば、ベストカーでも再三いわれているスズキ車とか。あとは、燃費や税金など維持費も考えなければなりませんし、買う側の妥協点を変化させていく必要もあるかもしれませんね。
消費税増税、経済の低下は大きな要因ですよね。ジャンルも変わり、車に求められるものが変わってきた今、大事なのは車そのものよりも国内の経済力なのかもしれません。
消費税10%は本当に大きい…