走る・曲がる・停まるというクルマの基本操作のなかで、実は意外と難しく、苦手な人が多いのが「停まる」である。いわゆる「カックンブレーキ」や「急ブレーキ」が多い運転は同乗者も不快に感じるもの。そこで今回は正しいブレーキペダルの踏み方について考えてみたい。
文/今坂純也(DIRT SKIP)、写真/写真AC、Adobe Stock、アイキャッチ画像/methaphum@ Adobe Stock
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コメント
コメントの使い方ブレーキとアクセルのペダルの高さが違い過ぎて踵付けたままではスムーズに移動できないし踵上げるとコントロールしにくい。
結果左足ブレーキになる。
そもそもフットレストは遠過ぎて踏張れないし用途が違う。尻を押し付けて床を踏んだ方が体が固定される。
ブレーキや下り坂で踏張るなら右足でタイヤハウスを踏むのが一番。結果左足ブレーキ
ブレーキは左足、アクセルは右足、今の教習は時代錯誤ですよね、
今の時代、ノークラがほとんどですよね!そうすれば年寄りの踏み間違いの事故は無くなりますよ。
AT限定免許なら良いが、MTも乗れる通常の免許なら将来的にMT車を買うかもしれないし、そもそも教習車がMTだから左足ブレーキなんて教えられるわけがない。
AT限定でも、ゆくゆく限定解除してMTに変えたしたときに、いざという場面で癖でクラッチをブレーキと勘違いして踏んで「止まらない!!」ってなりかねない。
私は運転経験55年ですが、オートマなので左足でブレーキは踏んでいます。
私の奥さんにも教え、とっさの時もびっくりしないそうです。
何故みんなはこのようにとっさの時を考えないのか?今はノークラの時代ですよね!
少し練習すれば、快適な運転ができますよ!
教習所では、「教本には『かかとをつけずに』と書いてある。いっぽう、かかとをつけたほうが踏みやすい人もいる。やりやすいほうで踏みなさい」と習いました。
私は「かかとをつける派」です。
『ブレーキは、かかとを付けて踏んではいけない』って教習所で習ったけど…
そこの教習所の指導が間違ってんのかな?
そうです
自動車雑誌やwebメディアは気軽にディーラーで設定変更とか記事にして頂きたく無いですね。カスタマイズ出来るかどうかは車種によりけりですし、ディーラーでのカスタマイズはほとんどの場合有償での対応です。記事を読んで無償でカスタマイズしてもらえると勘違いされる方が多いのです。対応してない車種だと逆上される事もあります。
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街乗りオンリーで、下り坂や飛び出しとかもない超短距離使用なら、踵つけたブレーキングのみでいいと思います
とはいえ急停止やスポーツドライビングに必要な踏力になると物理的に足りないので、踵浮かして母指球で踏むことになります
浮かしてもある程度の繊細な開度調整をできるようにはなっておいて、その上で踵を付けた極繊細で最重要なブレーキリリースも身に着け
両者をいつでもスムーズに移行できる様になる事が基本です