なぜ増えた? クルマのフロントライト「薄い目」全盛期の理由と事情 2023年11月24日 / コラム コメントする 9 #実用#ヘッドライト#国産車#ジャパンモビリティショー2023 クルマのヘッドライトといえば、以前は丸形もしくは角形が定番だった。しかし昨今は、薄い吊り上がった形が定番。トヨタをはじめ、レクサスや日産、三菱など、みんな「薄目」だ。なぜ「薄目」は増えてきたのか!? デザインの潮流というだけなのか!?? 文:吉川賢一写真:TOYOTA、MITSUBISHI、NISSAN、JAMA 続きを読む PR:【期間限定】ガソリンが6ヶ月最大7円/L引き ≫ PR:かんたん5分! 自動車保険を今すぐ見積もり ≫ 新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫ コメント 9 Twitter Facebook Hatena LINE
コメント
コメントの使い方デザインの流行りだけではなく、前方投影面積を減らす事でヘッドライトカバーの劣化や飛び石被害を減らす実用的な目的もあると考えられる。
単純にユニットだけ付ければ良いだけだからコストダウン出来る。デザインされたと言うより簡単な方法を選んでるだけだと思う
単純に部品をぶち込めばいいだけだから安価に出来るだけの理由。安く作りたい意図が見え見えでデザインされてるとは思わない
黄ばみ対策なんだよ!大きな透明レンズが無ければ、黄ばみは発生しないw
ヘッドランプのガラス、樹脂面は空気抵抗になるから無い方が良いし、LEDにすることで大きな反射板が必要なくなり、最小限のヒートシンクにレギュレーターで接地面積を薄く出来る。
エクステリアデザインとしての一過性な流行りではなく、ヘッドライトなんて外から見え無い方が良いくらいのもの。
昨今の細目ライトは一時的な流行で、いずれは廃れて消えるだろう。
今でもポルシェなどは、光源にLEDを使いながら、ライト全体を丸いカバーで囲っていたりしているから、要はデザインとアイデア次第にどうにでも出来る。
LEDを使うことによってバリエーションが豊富になるのは見るのが楽しいし、今後どんなデザインのヘッドライトになっていくのか見ていくのも楽しみだ。
極端な薄目はあまりカッコ良いとは思えない。
三菱のはヘッドライトじゃなくてポジショニングライトだと思いますが…
LEDによる省電力、小型、軽量化、どれも電動化による電力問題、バッテリーの重量対策で必要な技術とおもわれます。
強い光源による、対向車及び歩行者保護のための、オートレベライザー、降雪期の融解熱源の装着義務化をお願いします