クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった！」とシェアしていただければ幸いです。
文／ベストカーWeb編集部
写真／日産
難易度／★★★☆☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら！
●正解：日産・スカイライン（3代目／1968-1972）
日産スカイラインの「ハコスカ」として知られるC10型は、1968年から1972年にかけて販売されました。日産と旧・プリンス自動車の合併後初となるスカイラインとして注目されたモデルです。販売初期は4ドアセダンやワゴン等で構成されていましたが、のちにハードトップやGT-Rといった高性能グレードも登場します。
1969年には排気量1989ccの直列6気筒エンジンを搭載した「スカイライン2000GT-R」が誕生。最高出力は160psを発生。ツーリングカーレースのために開発され、優秀な成績を収めました。
コメント
コメントの使い方日産スカイライン3代目ハコスカ
ハコスカは4ドアセダンのほうがカッコいい！