1989年に誕生し、スバルの代表だった「レガシィ」セダンが2025年春を目途に、アメリカでの生産を終了する事が発表された。日本でも2020年に生産を終了しており、これで完全に姿を消すことになった訳だが同じくセダンタイプのWRXは果たしてどうなってしまうのだろうか。
※本稿は2024年5月のものです
文:片岡英明、ベストカー編集部/写真:スバル、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2024年6月26日号
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コメント
コメントの使い方別に驚きません。スバルの主市場は以前から北米であり、そこでセダンが堅調だったからこそ今まで続けてきただけです。
WRXは空力や剛性の為に5ドアハッチ化した時に、タイヤ積みやすく便利にも関わらず超不人気でした。
なので開発が様々な利点からハッチバック化したくても、トラウマのある管理職は中々セダンから離れられないと思います。それこそEV化までは。