1996年に初代ステップワゴンによって人気に火がつけられて以降、ファミリーカーとして人気が定着したミドルクラスミニバン。トヨタの「ノア/ヴォクシー」とホンダ「ステップワゴン」、日産「セレナ」と、各社の主力モデルがしのぎを削っているが、2024年6月現在の登録台数では、セレナが一歩優勢、ノアが2番手と、現在は、セレナとノアが登録台数を競い合っている状況。この2台でどちらにするべきか、悩んでいる人も少なくないだろう。
もちろんどちらもいいクルマには違いなく、どちらを選んでも後悔することは少ないだろうが、よりお買い得なのはどちらなのか!?? 比較をしてみよう。
文:吉川賢一/写真:TOYOTA、NISSAN
コメント
コメントの使い方圧倒的にノア
セレナというか日産車はマフラー弱いからね
どういうわけか日産車だけマフラーが脆くて経年劣化で折れる
溶接だけではカバーできなくてマフラー1本全交換になる
セレナのe-POWERは、カタログ燃費を測定するノーマルモードで殆ど回生が無いので、ワンペダルドライブで回生がそこそこの回生が発生するSモードやECOモードでは、どの程度燃費に差が出るのか検証したら面白いと思います。
どちらも2モーター方式とは言え、トヨタは日産の6割程度のモーター出力しか使わずに済んで結果では勝るのか。
勝負にすらなっていないな。
セレナのe-POWERは、カタログ燃費が測定されるノーマルモードで殆ど回生が無く、またフットブレーキも回生連動ではない為、電動車のメリットを生かせていないと言えます。
当然、アクセルオフで強力な回生が発生するSモードやECOモードでは大きく燃費が向上するので、購入を検討し比較する際は、その点も確認すべきかと思います。
セレナは痩せこけた頬みたい。
ノアはマスクしてるみたい。
トヨタはアルファードなどハリボテ感がします。
どれも私には無理です。
セレナのe-POWERのカタログ燃費は、ブレーキ操作をしても回生が殆ど無いノーマルモードで計測されていますが、回生が機能するエコモードやSモードで測定した場合、ノアのHVと比較して燃費がどの程度変わるのか気になります。