トヨタ、マツダ、スバルが3社揃って将来のエンジン技術を発表。トヨタは4気筒の1.5L・NA&ターボと2Lターボエンジンを公開した。ロータリーと水平対向が組み合わさった夢のエンジンの期待度マシマシだが、今回はその先陣が次期型ハリアーになるとの情報を入手したので早速見ていこう。
※本稿は2024年6月のものです
文・予想CG:ベストカー編集部/写真:トヨタ
初出:『ベストカー』2024年7月26日号
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コメント
コメントの使い方なんかカッコ悪くない? こっちはずーと待ってるのに残念。
某エンジン屋とN産は、エンジン技術捨ててでも完全EV化計画を実行していますが、
将来、EVの売れ行きが伸び悩んで赤字になって潰れそうですね。
流石、世界のトヨタと言える革新的な戦略だと思います。
三部さん。今からでも遅くない。電動化戦略の見直しを早急にお願いします!
GRヤリスによって三気筒舐めてた層が一気に時代遅れになったからこそ、ハリアーに三気筒の決断が可能になったのでしょうね。
このエンジンの良さは熱効率等の性能と、低さとコンパクトさ。
ボクサーやロータリーに競るようなボンネットの低さが実現できる上で、V型や水平より圧倒的に省スペースなので多くの補器や出力の高いモーター等を積める。目立つ単語ではなく、性能で圧倒していくトヨタを後押しするでしょう